いつき総研との出会いはおよそ12年前。当時勤めて施術所にいつき総研の営業、吉田(当時システム課所属)が訪問させて頂いたのがきっかけで、ご自身でご開業された際にもいつき総研レセプトコンピュータ『Feel』をご愛顧くださっている影山先生。
現在も引き続き担当している、いつき総研の営業 吉田とインタビューアーが訪問し、影山先生とスタッフの石原先生、受付の加藤さんにお話をお聞かせ頂きました!!
左から:石原先生
影山先生
加藤さん
吉田
レセプトの事を全く分かっていない、1からのスタートを丁寧にサポート!!
出会った当時の担当の印象はいかがでしたか?
影山先生:当時、僕は全然レセのことが分かってなかったので、本当によく電話をしていて、非常に細かく丁寧に対応してくれたのが印象的でした。
本当に、レセのことを全然知らない状況で「さあ、やれ!!」って感じでしたからね。むちゃぶりでしたよね(笑)まったくやったことがない人間が、1からって状況で吉田さんが来てくれて
吉田:先生、当時おいくつでしたか?
影山先生:25歳ですね。
そこから、いろいろ教えていただいて、非常に親切にしていただいたっていうのが印象ですね。
ご自身でご開業するときに、いつき総研を選んで頂けたポイントは何かありますか?
影山先生:いや、その25歳の時に初めて出会って、対応がすごくよかったので。それで他を考えるってことは、、、まず頭になかったですね。
吉田:うれしいですね。お仕事していて、良かったと思う瞬間ですね。
レセコンを導入する際に不安に感じていたことはありますか?
影山先生:どうでしょう・・・開業のときなので、集客とか、経営の部分は無知だったので非常に不安はありましたが、レセとかそういった作業に関してはいつき総研さんがずっとフォローしてくれていたので、何かすごく困るってこともなかったですし、交通事故とかに関しても僕は経験があまりなかったのですが、受付の加藤が率先して吉田さんとやり取りしてくれたので、、、僕はストレスなく治療に専念できましたね。
吉田:最初から、治療に集中したいってずっと言ってましたよね。
もう、全面的に事務作業を加藤さんに任せるってスタイルで来られてますよね。
影山先生:そうですね、勝手に僕が(笑)
インタビューアー:お二人は(加藤さん、石原さん)はいつ頃からご一緒にお仕事をされているんですか?
加藤さん:私は、以前の職場からなので10年くらい・・?
影山先生:開業してからは8年ですね。
で、石原は開業して3年後だったので5年くらいですね。
吉田:最初から、すごい良いチームワークでしたよね。
加藤さん:ありがとうございます。
吉田:ちょっとずつ、ちょっとずつ、いろんな負担をみんなで手分けしてるって感じがします。
影山先生:そうですね。だから、スタッフは大変だったんじゃないかな(笑)
吉田:そのぶん、治療に集中できる。
影山先生:そうですね。それ以外のところは任せて、集中させてもらっていて非常にありがたいです。
スタッフといつき総研の連携があるから、安心して治療法に専念できる!
いつき総研を選んで良かった点は何ですか?
影山先生:やっぱり、僕じゃなくても、例えば受付の加藤とか石原とか他のスタッフが連絡しても同じようにちゃんと良い対応してくれるところですね。院長にはちゃんと対応するけど、他のスタッフへの対応がおろそかになる、なんてことが他の業者さんではあったりするんですけど、吉田さん、いつき総研さんでは無いですね。
いつもは、吉田さんに電話させてもらってますが、繋がらなくて急いでいるとき、事務所に電話しても他の方がしっかり対応してくれるのが非常に良いところだなって、僕は感じています。(石原先生、加藤さんにむけて)他に、ありますか?
加藤さん:そのとおりだと思います。
急いでいるときは事務所に電話して。橋本さんとか、桜谷さんとかね。「ここはこうですよ~」とか「遠隔で作業しますね~」って繋いですぐ対応してくれて。すごく助かっています。
インタビューアー:もっとこうして欲しい、とかご要望はありませんか?
石原先生:いや、もう十分に・・・何かあったらすぐに電話してますし、出られなくてもすぐに折り返してくれて、迅速に対応してくださってますし、、、すごく安心ですね。
加藤さん:そうそう。
最初のころは本当、毎日のように電話してましたよね(笑)ここがこうなっちゃったけど、どうしたらいいの?とか(笑)
影山先生:本当に、独立開業する先生にとって、いい会社だと思います。
「希望の治療院であるために」をモットーに、あらゆる可能性をあきらめない!!
施術所で大切にしていることは何ですか?
影山先生:僕のところで大事にしているのは、いつも患者さんにも話してるんですが、どうしても整骨院って“マイナスから0”にするって、痛みをとる「治療」って部分にフォーカスしがちなんですが、その先の“0からプラス”にという部分、「パフォーマンスアップ」の部分にフォーカスしたい。痛みをとるって部分だけだと、患者さんも僕らも面白くない。面白いというと、言い方は悪いかもしれませんが。その先があって、自分の身体が変わってきたらこんなこともできるんだって、いろんな可能性を持っている、ていうことを僕は伝えていきたいしスタッフにも伝えていってほしい。そこで、理念に「希望の治療院であるために」というのを掲げています。
今回、お昼休憩の時間にお話しをお聞かせ頂きました。
取材終了後も残りの休憩時間を活用しスタッフの皆さんで熱心に打合せをしたり、練習をしていたりしておられたのが印象的でした。
影山先生、スタッフの皆様、貴重なお時間を頂戴しありがとうございまいした!!