FeelQ&A【初検時相談支援料のレセコン操作説明】
こんにちは!
いつき総研の久保です。
今回は、初検時相談支援料のFeel(レセコン)を使った施術録への記載方法についてご紹介します。
初検時相談支援料については、前回の記事【注意!初検時相談支援料は施術録に記入が必要です。】をご覧ください♪
それでは早速ご説明に移ります!
目次
操作方法
初検時相談支援料の入力場所
レセプト入力画面を開き、通常通り初検の傷病を入力します。
初検時相談支援料の徴収にチェックを入れると算定が可能です。
その隣の【入力】を押すと画面下半分に初検時相談支援料の入力項目が表示されます。
初検時相談支援料の入力方法
まずは、①②③のチェックボックスにチェックを入れます。
その後①②の入力欄に説明内容を入力します。
※④は実施した時のみ
カルテ印刷方法
カルテ印刷を押し、印字位置調整画面が開いたら【OK】で印刷が開始されます。
初めて印刷する際はテスト印刷を行い、ズレがある場合は印字位置調整での微調整をお願いします。
弊社販売の、カルテ1号用紙裏面の備考欄へ印刷が可能です。
いかがだったでしょうか?
入力をすると次回から入力履歴が残り、ダブルクリックで簡単に入力が出来るようにもなります。
同じ説明をした場合に便利です♪
初検時相談支援料の算定をする際は、ぜひこちらの機能をご活用ください!!
他にも弊社レセコンのFeelでは、様々な便利機能を兼ね揃えております!
整骨院業務でのお困りごとがあれば、いつき総研までお気軽にご相談下さい♪