ULTRASON

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ULTRASON

ULTRASON RE3000は超音波療法の既成概念を覆します

「超音波治療器」と「超音波骨折治療器」、2つの目的で使用可能。

2ch同時照射は照射面積の広がりにより治療の最速化を図れます。

超深層筋群などの照射に適した周波数750kHz。

 

  • 仕様
  • 付属品/オプション

●電源電圧:AC100ー240V 50/60Hz
●電源入力:140VA
●寸法(mm):268W×130H×310D

アプリケータ13HL ハンディ 1MHz/3MHz Lサイズ
アプリケータ13HS ハンディ 1MHz/3MHz Sサイズ
アプリケータ07HL ハンディ 750kHz Lサイズ
アプリケータ13FM 固定 1MHz/3MHz Mサイズ
アプリケータ15FM 固定 1.5MHz(骨折治療用) Mサイズ

特徴

症例や治療部位、目的に応じたクリニカルガイダンスをご用意。症例別に登録されている設定値を参考に、超音波周波数、強度、治療時間などの設定が治療画面に反映可能。

◆有効照射面積5c㎡を実現

◆有効照射面積5c㎡を実現

治療効果の指標となるERA※1(有効照射面積)は5c㎡を実現しました。強度を上げることで音波痛が生じやすくなりますが、ULTRASON RE-3000は音波痛を感じにくい製品に仕上がりました。
※1 ERA(有効照射面積)はヘッド部から実際に超音波が照射されている面積です。ERAが広い程、温熱効果は高いと言われています。
ERA(有効照射面積)5c㎡は、アプリケータ13HLのスペックです。

◆周波数自動切替Swichモード

◆周波数自動切替Swichモード

1つのアプリケータから2種類の周波数を自動で切り替えて照射することで、浅部、深部への治療が可能です。1MHz時は緑、3MHz時は青にLEDが点灯するのでSwichモード中でも治療中の周波数が分かります。
ハンディタイプアプリケータのスイッチ機能は本体で設定を変えることにより、コンビネーション治療時の電気刺激の ON/OFFスイッチとして使用することも可能です。

◆Fixモード

◆Fixモード

Dutyや強度を変化させることによって、擬似的に回転法やストローク法を実現したモードです。固定タイプアプリケータ13FMまたは15FMを使用します。
アプリケータ15FMは、骨折治療に最適な周波数1.5MHz の低出力パルス超音波が治癒を促します。

◆HVMCデルタとのコンビネーション治療

◆HVMCデルタとのコンビネーション治療

ULTRASON RE-3000は、HVMCデルタと接続するだけで、1つのアプリケータから超音波と電気刺激(ハイボルテージまたは微弱電流)を照射・出力することができます。
さらに、このコンビネーション治療は2ch同時に行うことができます。